スタッフインタビュー

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K.K

ご利用者の笑顔を見ることができるのが嬉しい。

介護職員 松崎十字の園

K.K[2023年4月 入職]

高校卒業

仕事に関するモットーを教えてください。

ご利用者の元気がないなどの「気づき」を大切にしています。日頃より自分からご利用者へ積極的に声をかけることを意識しています。そのため出勤し、フロアに行く際には、ご利用者に挨拶するようにしています。いろんなご利用者とコミュニケーションを取りながら、その中で、いつもより声をかけられる数が少ないなとか、顔色がいつもより良くないなど、「気づき」に気付けるように心がけています。

この仕事でやりがいを感じること、また、苦労点を教えてください。

トイレ介助の際に「いつもありがとう」と言う感謝の言葉をいただいたり、ご利用者の趣味について話したり、お手伝いをした際に、喜んでいる顔などを見る場面が多いので、そういったところにやりがいを感じています。入職したばかりの頃は、介助の際に腕を痛めてしまった事があるのですが、先輩に相談したところ、介助のやり方のアドバイスをいただき、今では体を痛めることがなくなりました。

「福祉」の道にすすまれたきっかけを教えてください。

誰かの手助けをしたいと思ったからです。高校生の時に、友達が怪我をした際に、誰かの手助けをすることで誰かのために役に立ちたいなっと思うようになりました。また、高齢化が進む中で、若い人もあまりいない状況で、高校2年生で経験した職場体験で、介護の仕事はご利用者の笑顔などが見れて、とてもいいなと思い、介護の道へ進みました。

仕事環境は、いかがですか?

他のユニットと交えたイベントもたくさんあり、その交流の中で、ご利用者の笑顔を見ることができるのは嬉しいところです。また、作業をする中で自分がわからないことがあると他のスタッフがついて、優しくアドバイスをしていただけるので、とても仕事環境はいいです。スタッフは、ご利用者が楽しめるように日々、考えたりしているので、職場はとても明るいです。

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